無理だったら一輪車ください

(注:小さいころの夢について)

須藤>幼稚園の先生になりたかったです
徳永>(まーは)面倒見がいい(し)
   梨沙子とかにもママって呼ばれていた
嗣永>だからママですう

徳永>わたしの小さいころの夢は スーパーのレジの人で
   わたしはおもちゃじゃなくて 本物のレジがほしくて
   こないだ(学校の)職場体験に行った時に
   このレジを(選んで)やってたんです
   お店の人にすごいうまい って言われて
   (体験期間は)二日間あったんですけど
   全部(両日とも)レジをやってました わたし

夏焼>みやは(その職場体験は)幼稚園の先生をやりました
嗣永>わたしもやりました
須藤>わたしも 保育園でした
嗣永>(体験先は)選択するんだよね
夏焼>(小さい子には)意外に...懐かれて
   紙芝居とか読んであげました

夏焼>わたしの子どものころの夢は アニメのヒロインで
   小さいころは(変身)道具をいっぱい
   おじいちゃんとかに...買ってもらいました

嗣永>ずっと前のクリスマスに お姫様になりたくて
   サンタさんに ガラスの靴をくださいって
   無理だったら 一輪車くださいって お願いして
   そしたら 朝起きたら 一輪車(が)ありました...