Berryzのメンバーで服屋を始めました

[2011年
真野恵里菜>Berryzのメンバーで服屋を始めました。店長は夏焼さん。アルバイト(店員)にBerryzのメンバーを3人選べます。誰にしますか?
夏焼>そうだね。まずキャプテン。そして千奈美、梨沙子

倉庫から品物を運びます
真野>理由は?
夏焼>キャプテンはレジとかやってもらったり、お会計とか清算とかしてもらう。千奈美は声でかいのでお客さん呼ぶ担当。梨沙子は洋服のディスプレイや、お店の雰囲気のデザインを一緒に手伝ってもらう。


レジで購入された商品を畳んで袋に入れるキャプテン
真野>どういう風なお店を?
夏焼>えっと。お店を4つぐらいに分けたくて。古着(のコーナ)とか、原宿系とか、めちゃくちゃおしゃれとか。違う雰囲気のお店(コーナ)をポンポンポンとか(配置して)やりたいの。(4つぐらいにければ)違うジャンルの人が来てくれるみたいな。やりたーい。


商品をディスプレイ
[渋谷109ショップ体験してみて
清水>はじめてさっき(実際のお客さんで)接客を体験した。
夏焼>ね。(わたし)ちょっと慣れてきたんですけど。
清水>うん緊張したけど慣れてきた。(お客さんの接客トークも)言えば出てくるもんだなと
夏焼>おもうおもう
清水>さすが(わたしたち)普段買い物しているだけあるなとおもう
夏焼>わかるわかる。真似しちゃうね。

[店長の評価
雅ちゃんは一番販売員さんぽい感じでした。立っている姿がきれいだったなと。販売の仕方とかも真剣に聞いてくれていたので、前向きな姿勢が見られました。

キャプテンは(お客さんが手にとって)洋服が乱れていたものとか、ボタンが外れているものとかを畳み直してくれていた。そこは素晴らしかったなとおもいます。
服を畳んでいく
千奈美ちゃんは一番声出しも多くしてくれて、(お店の)一番前でお客様を捕まえよう、お客様を接客しようという姿勢が、元気よくてよかったとおもいます。
「よろしければご覧くださ~い」
[体験を終えて
徳永>接客をやったのは一時間ぐらいだったんですけど、もう一時間で超疲れました。
夏焼>わかる。足とかもうむくみとかハンパない
徳永>パンパン
夏焼>途中疲れちゃって、洋服に隠れて足もんだりとか(笑)

「ありがとうございました」
夏焼>一日しか体験できなかったんですけど、ショップ店員楽しいなとおもいました。
徳永>ちょっとやってみたくなった
夏焼>やってみたくなったよね
徳永>ほんとにやりたい
夏焼>(自分が接客して)買ってくれたら本当にうれしいなとおもった


当時もうすぐ17歳!の雅ちゃんが考えた新規事業
「わたし服がとっても大好きなんですよ」

[2014年春
徳永>(みやは)服に対しての好きなんだという意欲(情熱)?が素晴らしいなとおもいます
夏焼>洋服・・・もう愛してますね。お小遣いとか、洋服以外は何も買ってないとおもう。

宮澤茉凜>あの・・・ご趣味というのを知りたくて・・・
夏焼>服を見に行ったり、アクセサリーを作ったり、
田中れいな>え、(自分で)作るの?
夏焼>うんつくる!そう、ユザワヤとか行って。ユザワヤって知ってます?
宮澤>わかります。赤い文字で(その名前が)、
夏焼>そう!そこでいろんなものを集めてきて、ピアス作ったりとか、暇なときはやってます。
田中>お店開けるね
夏焼>開きたくて!
田中>開けそう。雅なら
夏焼>やりたくて
宮澤>菅谷さんは?
菅谷>わたしは古着屋さんに行ったりすること

[2014年秋
夏焼>小さい頃はケーキ屋さんをやりたかったですね。
元爆>あれ、お店を出したいって言ってたっけ。ファッションの。
夏焼>今はそうですね。今の歳になったらケーキ屋さんじゃなくて、洋服がいいいなと
元爆>あ、わかった。左はブティックなんだけど、こっち(右)はケーキ屋さん。合併してるの。
夏焼>ああ・・・それもいいですね(笑)
元爆>(南青山にそういうお店があるという話をして)雅ちゃんそっちがいいよ。ファッションと一緒にバーも(笑)
夏焼>バー(笑)うふふ。それも素敵ですね。

菅谷>前も言ったかもしれないんですけど、いずれ自分で古着屋さんとかを出したりとか。でもひっそり働きたいんです。隠れ家的な。ほんとにマニアしか知らないとか。大々的なプロデュースとかはやらないで、自分の気まぐれで休みにしちゃったりとか。夜遅くまでやってたりとか、朝早くやって、お昼までに閉じちゃうとか。そういう不思議な古着屋さんを出してみたいなと。