好かれないもん私

清水>ももって、教えるのうまいよね。下の子に好かれる
菅谷>うまいよね
嗣永>(ニコニコ)

菅谷>(下の子に)好かれないもん私
嗣永>ちょっ(お姉さんらしく菅谷の手をとり)、違う(よ)
菅谷>(いじけた風に)好かれないもん私

嗣永>それは、外見・・・外見?
清水>オーラが?
嗣永>そ、オーラが・・・言い方悪いけど、近寄るなオーラみたいのが
菅谷>なんで?

嗣永>(フォローして)でも話すとやさしいお姉さんっていうのがわかるよ
菅谷>なに、やさしいお姉さんって!

嗣永>じゃ、2つ結びしてみるとか
菅谷>なんで!
嗣永>だって、歌のお姉さんってだいたい
菅谷>(大きな声で)しないよ!

嗣永>(落ち着いた声のトーンで)大丈夫、似合う
菅谷>しない!
嗣永>似合う
菅谷>しない!!

嗣永>それ、言い方(がきついのはだめ)。(やさしく)し・な・い って言うの
菅谷>(素直になって)し・な・い
清水、嗣永>(お姉さんズらしく微笑む)