根は天才なんだとおもう

清水>わたし台本覚えるの遅いのね
徳永>うん
清水>ダンスとか体動かすと覚えられるんだけど
   台本だけ読んで覚えようとおもっても 覚えられないから
   苦労しています
徳永>(小声で)お疲れ様です

清水>ちー(徳永)は(覚えるの)速いよね
徳永>はっやーい!
清水>自分でいうんだぁ(笑)
徳永>いやいやいや ほんとにわたし はやいよね

清水>なんで?どうしたらそんなに早く(覚えられるように)なるの?
徳永>あの なんかね 台本覚えるのは
   あの~その~(だんだん不安げに)
  (そもそも台本は)千奈美に(とって)は難しいの
   だから 覚えようとおもって覚えるのではなく
   なんか(まず)理解しないと (まわりの人に)怒られるとおもって
清水>ふふふ
徳永>何回も読んでたら 覚えられる 自然に覚える感じ
清水>へえー

徳永>だから(わたしは)根は天才なんだとおもう
清水>はあーすごいね すばらしい(棒読み)
   素晴らしい(笑)自分でいえちゃうところが素晴らしい(笑)
徳永>なんか苦笑いになってきた(笑)

清水>がんばります!何度も読んだら覚えられるかな?
徳永>覚えられるよ!
清水>がんばろう
徳永>がんばりましょう!