今でも合格した日のこと覚えてる?

嗣永>(わたしたちオーディション合格から)11年も経ちますよ
夏焼>やば!
鈴木>(11年もたってしまったとは)なんだそれ

嗣永>今でも合格した日のこと覚えてる?
夏焼>めっちゃ覚える
鈴木>(当然)覚えてるよ~

嗣永>オーディションは3ブロックに分かれていて
   ももちはあいりん(鈴木)と同じブロックだったのね
夏焼>うん

嗣永>でもね あいりん 歌うますぎて
夏焼>あ~ん(納得)
嗣永>鳥肌たっちゃってね
鈴木>いやいや

嗣永>で あいりんは(そのブロックの5人中)最後に歌ったの
夏焼>トリ
嗣永>トリで!
鈴木>そだっけ?

嗣永>そう もしあいりんが1番に歌ってたら
   わたし絶対 辞退してたから
   ホントによかった~って
夏焼>よかったね

鈴木>わたしは 桃が 当時やってたテレビの英会話番組の(に出ている)
   女の子だと ずっとおもってて
   (わたしの)目の前に歩いてきたときに
   (桃が)芸能人オーラを発しすぎてて
   それでもうヒヤヒヤした

嗣永>お互い当時からオーラというのかな
   才能のぶつかり合い?というのかな(ドヤ)
鈴木>あったんだ(棒読み)

夏焼>オーディションのときって お芝居とかやったよね
鈴木、嗣永>やった~
鈴木>ももがすごい長(い)セリフ言ってたよね

夏焼>(用意された)台本があったんだけ
嗣永>あったあった

鈴木>わたし(セリフ)一言しかなかったもん
   「大丈夫?」みたいなそんな感じ
   ももは遅刻してくる子の役で
夏焼>そうなんだ
鈴木>懐かしいね

嗣永>みや (オーディションで)何歌ったの?
夏焼>みや(自分)は「そうだ! We're ALIVE」かな
   モーニング娘の
   あれしか歌わなかった オーディションのとき

嗣永>(説明すると)4次審査まであったんですけれども
夏焼>曲を審査ごとに変えていく子もいたじゃん
嗣永>うんうん
夏焼>だけど(わたしは)ずっと同じ曲歌ってた

夏焼>最初はちゃんと歌わしてもらえないじゃん
嗣永>そうそう 1コーラスというか10秒とかだよね
夏焼>しかもCDとかもかけちゃいけないという…
嗣永>アカペラだったよね

夏焼>で次の審査からCDかけたり(かけてOK) ダンスつけてくださいとか
嗣永>3次オーディションぐらいからだよね
夏焼>そうそう だからずっと同じ曲でよかったなとおもった
嗣永>慣れるよね ちょっとずつね
   そうなんだ いや懐かしい~
夏焼>懐かしい~