何年かのちに大きく開花するとおもいますが

[2002年7月31日]

(製作発表記者会見での挨拶)
澤井信一郎監督>
キッズたちは若いというよりは
まだ幼い個性ですので、
まだ開花するというわけにはいきません。
何年かのちに大きく開花するとおもいますが、
少なくとも発芽する、芽を出すお手伝いは
したいとおもっております

[2002年8月末]
(撮影終了時の挨拶より)
嗣永>この2ヶ月ぐらいの間どうもありがとうございました。とっても長いセリフがいっぱいあったんだけど、いっぱい練習して自分なりにがんばってやりました。

清水>今までやってきて大変でしたけど、みんながんばったので(映画を)観てください。

梅田>大変だったけど、楽しかった。また映画に出る機会があれば出てみたいとおもいます。

石村>セリフを強く言うところを気をつけるようにといわれて、そこをがんばりました。

夏焼>楽しかったこともあったし、難しかったこともあったけど、がんばったとおもいます。教えてくださってありがとうございました。

矢島>本当は嗣永さんとはとても仲がいいんだけど、いじめっ子(役)でいじめてばかりいたのが辛かったです。

村上>映画の中(では)サッカーボールをおもいっきり蹴れて楽しかったです。今まで(自分たちを)お世話とかしたりして(いただいて)どうもありがとうございました。

徳永>いろいろなことをやらせてくださってありがとうございました。

熊井>最初から最後までちゃんとできたのでうれしい。役になりきって。いっしょうけんめいがんばりました。

岡井>監督さんに会えてよかったし。お友達もいっぱいできた。撮影のときにすごく暑くて川で遊んで(衣装が)ぬれちゃって。衣装さんに怒られてしまいました。

中島>いろんなところにね 行ったりしてうれしいのと、いろいろな人と映画をやって楽しいのと、思い出がいっぱいできて(よかった)。